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Channel: FX初心者におすすめ!FX口座開設のポイント
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気配値

FXで為替取引を行う場合、通常は1対1のトレードということではなく、不特定多数の人が出している注文の中で、最も高く買おうとしている人と最も安く売ろうとしている人との接点が、為替相場における価格となります。...

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シグナル

FXでは、為替市場の動きを常にチェックしないと、なかなか利益を得ることはできません。 ほとんど動きのない金利差による収益を考えているとしても、金利差での収益が価格変動による値動きの幅に勝ることはまずないので、どのような通貨ペアでも、その価格の動きをしっかり予測しておかないと収益は得られません。 FXにおける為替市場の変動を把握するためのFX用語は結構あり、例えば「シグナル」もFX用語の一つです。...

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利食い

FXにおいて最も重要なのは「損切り」です。 FX用語では「ロスカット」という言葉で使われる事が多いですが、そのロスカットができなければ必ずどこかで大きな損害を被るでしょう。 それくらいロスカットは重要なのです。 そして、そのロスカットと反対の意味を持つ「利食い」というFX用語も同時に覚えておいたほうが良いほどこの「利食い」も非常に重要な用語です。...

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リスクヘッジ

FXの世界は「比較的経済状況が悪い時期にチャンスが来る」と言われていますが、それは経済が悪化すれば、その分買いやすい値段で各国の通貨が購入できるからなのです。 とは言え、状況が悪い時期にはそれだけリスクが生まれます。 株と違って銘柄そのものが潰れるということはないにせよ、リーマンショックのように大手金融会社が破綻するなどということもありえるのです。...

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通貨ペア

「通貨ペア」は、FX取引において非常に重要です。 「これでFXにおける勝ち負けの多くが決定するのでは」というくらい重要です。 実際、ロスカットのタイミングが一番重要だったりしますが、この「通貨ペア」の決定というのも非常に重要です。...

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スワップ

FXでお金を稼ぐ方法は二つあるといわれています。 一つは、為替の差額によって得られる収益です。 今後通貨価値が上がると思われる通貨を購入して、価値が上がった時に売るという、金融取引の基本ともいえる収益です。 そしてもう一つは、FX用語で「スワップ」と呼ばれる金利差です。 「スワップ」とは、ペアとなる通貨の金利差によって発生するものです。 ですが、必ずしも収益になるとは限りません。...

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スプレッド

「スプレッド」というFX用語は比較的良く使われるものですが、このスプレッドがわからないがためFXに対して二の足を踏む、という人も少なくないようです。 2008年、非常に大きな不況の波が金融市場を襲っていますが、一つのFX用語がわからないが為に選択肢を狭めているとなると、この不況の中で生き抜くのは難しくなると言えます。 しっかり意味を把握すればそう難しいものではないので、是非検討してみてください。...

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ロスカット

FXに限らず金融市場での取引で最も重要といわれているのは、「ロスカット」をどれだけ精密にそして正確に、迅速に、確実に、丁寧に行えるかということに尽きます。 この「ロスカット」ができない人は、あらゆる金融取引に向いていません。 逆に言うと、しっかり見切りができる人は取引を有利に進めることができといえます。...

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2WAYプライス

「スプレッド」が買値と売値の差額であるということを理解したうえでニュースを見ると、今までとは違った見方ができると思います。 「1ドル92円50銭~55銭」という表記は、実はスプレッドによるものだったりするという事を知らない人が見ると、どうしてこんなに差があるのかと思ってしまうでしょう。...

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空売り

「FXが不況に強い」と言われる理由は、「空売り」が大きいかと思われます。 「空売り」とは、実際に持っているわけではない通貨を証券会社に借りて売り、その通貨を後で購入して返す、という一連の流れのことです。 「空売り」という言葉はFX用語以外でも使われますが、FX用語として使われる事が最も多いです。 「空売り」の最大の特徴は、今後値が上がる通貨だけを探す必要がなく、逆に下がる方を探せるという点です。...

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塩漬け

FXにおいて「できれば避けたい状況」というのはいくつかありますが、その中でも特にそれを最もあらわすのは「塩漬け」です。 「塩漬け」というと、通常は塩に漬ける食品をさすでしょう。 しかし、金融業界の場合の「塩漬け」とは、利益が出ておらず損失状態の資産を手放すこと無くずっと所持している状況の事です。...

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先物取引

「先物取引」とは、通常の取引とは違い、現在の取引ではなく将来的な売買について約束をするという取引です。 通常の取引はその場で価格と数量を決めて、その注文と適合した売り注文がある場合に成立、という形になりますが、「先物取引」の場合は、まず先に価格、数量などを決め、それをいつ売買するか決定し、約束をします。 そしてその日が来た時点で売買を行う、というものです。...

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機会損失

FXは不況下において強い金融投資であると言われる理由は、株の銘柄のように一気に数分の1になったりはしないこと、また、通貨を対象としているので、株のようにその会社が潰れて株券が紙切れになるということがない事などがあげられます。 さらには、売りポジションから先に確立できる「空売り」があるので、不況でも稼ぎやすいという点も大きいようです。...

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クロス取引

リーマンショックの影響によりアメリカドルに対しての信頼感はかなり揺らいでいます。 その崩壊しつつある信頼の中で、多くの世界各国の投資家はアメリカドルをペアに含まない取引を積極的に試みようとしているようです。 アメリカドルは世界経済における中心の通貨であり、為替市場における揺ぎない主役でしたが、それが徐々に変化しており、アメリカドル以外の通貨で組み合わせを作る、という投資家が非常に増えています。...

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売りから入る

2008年下半期、リーマンショックにより各国の為替が大きく値を下げましたが、この状況は必ずしもすべての投資家にとってマイナス、というわけではなく、むしろ、この状況を利用して大きな利益を得た人もいるはずです。 それはなぜかと言うと、FXには値が下がれば下がるほど得をする方法があるからです。 それは「売りから入る」という方法です。...

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